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気象予報士試験 勉強法3 [実技:天気図に慣れる] [気象予報士試験]

局地的な天気は、様々な気象要素が関わって決まるので、まずは天気図から状況を把握します。

気象予報士試験の実技で出てくる天気図は、ほぼ決まっており、気象庁から提供される膨大な数の天気図のほんの一部です。少なくとも、下記天気図は試験の時に戸惑わないように見慣れておく必要があります。

ASAS, AUPQ35, AUPQ78, AXFE578, FXFE502, FXFE5782, FXJP854

私はPCのブラウザの初期画面に上記天気図と衛星画像を設定しておいて、ブラウザを立ち上げると一斉に表示されるようにして毎朝その日の状況を見ていました。これで、試験問題に出てくる天気図にはかなり慣れ、それぞれの天気図ではどこに着目すれば良いのか自然とわかるようになりました。

また、この理解に役立つのが前出の「短期予報解説資料」です。着目点が簡単に書いてあるので、とても参考になります。

もう一つ利用したのが、BSフジのテレビ番組で毎朝5:00からやっている「BSフジ×ウェザーニュース」です。このなかで、その日の気象について、ウェザーニュースの気象予報士さんが天気図や数値予報データを示しながら解説してくれます。これは非常に分かりやすく理解に役立ちました。



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