先週の雷雨 [気象]
先週24日の夜、北関東で激しい雷雨がありました。
図は24日22:30の衛生赤外画像と、アメダスデータです。この日、19時頃から北関東に対流雲がかかりはじめ、22時前ぐらいから、両毛線に沿って激しい降雨帯が発生しています。
いくつかの積乱雲の次から次へとかかり、1時間以上も雷鳴が響いていました。
瞬時的に、大きな雹もも降り、恐怖感すら感じるほどでした。
図は24日22:30の衛生赤外画像と、アメダスデータです。この日、19時頃から北関東に対流雲がかかりはじめ、22時前ぐらいから、両毛線に沿って激しい降雨帯が発生しています。
いくつかの積乱雲の次から次へとかかり、1時間以上も雷鳴が響いていました。
瞬時的に、大きな雹もも降り、恐怖感すら感じるほどでした。
先週の雷雨 [気象]
先週の雷雨 [気象]
快晴の空、冷え込んでます [気象]
写真は今朝6時03分の北西の空です。空は快晴で、氷点下の冷え込みになっています。風は弱く、気温-1.2℃、気圧(標高160m)1004.7hPaです。
日本付近は高気圧に覆われています。現在仙台は晴れています。
今日13日は、高気圧に覆われるため晴れますが、気圧の谷の影響にり昼過ぎからは雲が広がるでしょう。最高気温は13℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
①本州付近に中心を持つ高気圧に日本列島は覆われています。
①の高気圧に覆われているため現在、日本列島は広く晴れとなっています。この高気圧は13日の昼前には日本の東に進むため、高気圧の南縁を回り湿った空気が入り、夜には東日本や西日本の太平洋側で雨となると見られています。
今日の宮城県地方は、はじめ高気圧に覆われて晴れるところが多いですが、気圧の谷に入るため昼過ぎからは曇るところがあるでしょう。寒気や放射冷却により気温は低く、宮城県でも氷点下の冷え込みとなったところが多く、県内ほとんどの観測地点で、今季最低の気温を更新しています。
快晴の空、冷え込んでます [気象]
写真は今朝6時03分の北西の空です。空は快晴で、氷点下の冷え込みになっています。風は弱く、気温-1.2℃、気圧(標高160m)1004.7hPaです。
日本付近は高気圧に覆われています。現在仙台は晴れています。
今日13日は、高気圧に覆われるため晴れますが、気圧の谷の影響にり昼過ぎからは雲が広がるでしょう。最高気温は13℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
①本州付近に中心を持つ高気圧に日本列島は覆われています。
①の高気圧に覆われているため現在、日本列島は広く晴れとなっています。この高気圧は13日の昼前には日本の東に進むため、高気圧の南縁を回り湿った空気が入り、夜には東日本や西日本の太平洋側で雨となると見られています。
今日の宮城県地方は、はじめ高気圧に覆われて晴れるところが多いですが、気圧の谷に入るため昼過ぎからは曇るところがあるでしょう。寒気や放射冷却により気温は低く、宮城県でも氷点下の冷え込みとなったところが多く、県内ほとんどの観測地点で、今季最低の気温を更新しています。
快晴の空、冷え込んでます [気象]
写真は今朝6時03分の北西の空です。空は快晴で、氷点下の冷え込みになっています。風は弱く、気温-1.2℃、気圧(標高160m)1004.7hPaです。
日本付近は高気圧に覆われています。現在仙台は晴れています。
今日13日は、高気圧に覆われるため晴れますが、気圧の谷の影響にり昼過ぎからは雲が広がるでしょう。最高気温は13℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
①本州付近に中心を持つ高気圧に日本列島は覆われています。
①の高気圧に覆われているため現在、日本列島は広く晴れとなっています。この高気圧は13日の昼前には日本の東に進むため、高気圧の南縁を回り湿った空気が入り、夜には東日本や西日本の太平洋側で雨となると見られています。
今日の宮城県地方は、はじめ高気圧に覆われて晴れるところが多いですが、気圧の谷に入るため昼過ぎからは曇るところがあるでしょう。寒気や放射冷却により気温は低く、宮城県でも氷点下の冷え込みとなったところが多く、県内ほとんどの観測地点で、今季最低の気温を更新しています。
山頂が雲に覆われた泉ヶ岳 [気象]
写真は今朝6時03 分の北西の空です。泉ヶ岳の山頂付近は雲に覆われていて見えません。雲の多いすっきりとしない朝となっています。風は弱く、気温7.6℃、気圧(標高160m)993.2hPaです。
低気圧が日本海にあって東へと進んでいます。現在仙台は曇りとなっています。
今日21日は、気圧の谷の影響により曇りや晴れとなるでしょう。雨がぱらつく可能性もあるので、折り畳み傘があると良いでしょう。最高気温は、16℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
華中から東シナ海にかけて前線があり、九州の西の前線上には低気圧があります。また、日本海中部にも別の低気圧があり、共に東へと進んでいます。前者の低気圧には、南からの暖かく湿った空気が入るため、日本の太平洋側を中心に雲が広がり、雨が降り易い状況となります。
後者の低気圧は上空に寒気を伴うため、大気の状態が不安定となり、 低気圧が接近する北日本でも、落雷など激しい天気となる所があると見られています。
宮城県地方は、両方の低気圧の間となるため、晴れ間も出ると予想されていますが、雲が多めで、雲のかかり具合では弱い雨がぱらつくこともありますので、折り畳み傘の出番となりそうです。
山頂が雲に覆われた泉ヶ岳 [気象]
写真は今朝6時03 分の北西の空です。泉ヶ岳の山頂付近は雲に覆われていて見えません。雲の多いすっきりとしない朝となっています。風は弱く、気温7.6℃、気圧(標高160m)993.2hPaです。
低気圧が日本海にあって東へと進んでいます。現在仙台は曇りとなっています。
今日21日は、気圧の谷の影響により曇りや晴れとなるでしょう。雨がぱらつく可能性もあるので、折り畳み傘があると良いでしょう。最高気温は、16℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
華中から東シナ海にかけて前線があり、九州の西の前線上には低気圧があります。また、日本海中部にも別の低気圧があり、共に東へと進んでいます。前者の低気圧には、南からの暖かく湿った空気が入るため、日本の太平洋側を中心に雲が広がり、雨が降り易い状況となります。
後者の低気圧は上空に寒気を伴うため、大気の状態が不安定となり、 低気圧が接近する北日本でも、落雷など激しい天気となる所があると見られています。
宮城県地方は、両方の低気圧の間となるため、晴れ間も出ると予想されていますが、雲が多めで、雲のかかり具合では弱い雨がぱらつくこともありますので、折り畳み傘の出番となりそうです。
山頂が雲に覆われた泉ヶ岳 [気象]
写真は今朝6時03 分の北西の空です。泉ヶ岳の山頂付近は雲に覆われていて見えません。雲の多いすっきりとしない朝となっています。風は弱く、気温7.6℃、気圧(標高160m)993.2hPaです。
低気圧が日本海にあって東へと進んでいます。現在仙台は曇りとなっています。
今日21日は、気圧の谷の影響により曇りや晴れとなるでしょう。雨がぱらつく可能性もあるので、折り畳み傘があると良いでしょう。最高気温は、16℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
華中から東シナ海にかけて前線があり、九州の西の前線上には低気圧があります。また、日本海中部にも別の低気圧があり、共に東へと進んでいます。前者の低気圧には、南からの暖かく湿った空気が入るため、日本の太平洋側を中心に雲が広がり、雨が降り易い状況となります。
後者の低気圧は上空に寒気を伴うため、大気の状態が不安定となり、 低気圧が接近する北日本でも、落雷など激しい天気となる所があると見られています。
宮城県地方は、両方の低気圧の間となるため、晴れ間も出ると予想されていますが、雲が多めで、雲のかかり具合では弱い雨がぱらつくこともありますので、折り畳み傘の出番となりそうです。
色づき始めた森 [気象]
写真は今朝6時05分の北西の空です。近くの森の木々も色づきはじめ、朝日に照らされ鮮やかに見えています。風は無く、気温11.1℃、気圧(標高160m)1010hPaです。
本州付近は高気圧に覆われています。現在仙台は、晴や曇りとなっています。今日15日は、気圧の谷の影響あで朝のうち雲の広がる所がありますが、昼前からは青空が広がり、絶好の行楽日和となるでしょう。最高気温は20℃の予想です。
図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
図のように今日は日本列島高気圧にすっぽりと覆われます。このため、北日本から西日本まで秋晴れの良い天気となるでしょう。放射冷却で朝晩は冷え込みますが、日中は昨日までよりは気温が上がり、西日本では夏日となる所もあり、仙台でも20℃を超えると予想されています。
東日本や北日本では明日も引き続き秋晴れの天気が続きますが、湿った空気が入ってくる西日本では西の方から雨となってくる予想です。
今週末は絶好の行楽日和となりそうですが、急に秋らしい日が続くようになってきました。これからの天気はどうなるか見てみたいと思います。
図は、FEFE19週間解説予想図です。(気象庁のHPより)
降水予想域を青で染めています。
16日までは、高気圧に覆われ晴れの天気となります。
17日は、 高気圧が三陸沖に離れ低気圧がサハリン付近に来るため、湿った空気が入るため北日本から西日本まで広い範囲で降水が予想されており、天気は崩れます。
18日から21日までは、再び移動性の高気圧に覆われ天気は回復し、晴れの日が続くでしょう。
気温についてはどうでしょうか。
図はFZCX50週間予報支援図(アンサンブル)より850hPaの気温偏差予想を抜粋したものです。
偏差が+2℃以上を赤に、同-2℃以下を青に染めています。
北日本を代表する札幌では20日に寒気が入り、平年より低くなるものの、週の前半は平年よりも4℃以上も暖かくなっています。東日本の館野、西日本の福岡でも平年よりも暖かい日が続くと予想されています。仙台での最高気温を見ると、15日から20日までは最高気温が20℃を超え、平年よりも暖かい日となりそうです。最低気温も10℃を上回っており、朝晩の冷え込みも和らぎそうです。21日は、少し寒くなって来て、最高/最低気温がそれぞれ、19℃/9℃となる予想です。