世界のじゃがいも料理1 [ クネドリーキ ] [食]
まったく違った話題で恐縮ですが、私がよく作る世界のじゃがいも料理を紹介したいと思います。
第1回は、クネドリーキ【Knedlíky】。チェコの じゃがいもで作ったゆでパンです。ゆでパンと言ってもほとんどもちの様なしっとりとしたものです。プラハのウォルフガンクというレストランで食べた味が忘れられず、ほとんど毎週作っています。
【クネドリーキ 3人分】
□材料
1.じゃがいも 450g (中4個ぐら)
2.卵 1個
3.薄力粉 150g
4.塩、こしょう、少々
□手順
➀じゃがいもは、皮をむき適度な大きさに切り、お湯で茹で塩、こしょうを振りマッシュポテトとする。
② ➀の粗熱をとり、卵を割り入れて混ぜ、なめらかになるまで、スプーン等でかき混ぜ、薄力粉を加え、まんべんなく混ぜる。
③ ②を2等分し、直径5センチメートルくらいの円筒状の形に整え、熱湯で茹でる。湯で時間は25分。
④25分間茹でたら、まな板に取り出し適当な大きさにスライスする。柔らかいので、包丁で切ることはかなり困難なので、次のようなオリジナルのスライサーを考案しました。(木枠に糸をはり、上から押し付けることでスライスします。)
写真は、茹で上がり、取り出したところ。キッチンペーパーで水分は吸い取ります。
写真は、スライサーです。木枠に釘を打ち、6ミリ、8ミリ厚に糸を張っています。
(私の発明品。入院中に考えました。)
スライサーを上から押し付けて、スライスします。
⑤スライスしたクネドリーキをお皿に並べて出来上がり。
完成。
さて、チェコでは肉料理(牛肉の生クリーム煮込みなど)と合わせて食べますが、これか何に合わせても美味しく食べられます。それでは、我が家での食べ方のランキングを以下に示します。
第1位; 生ハム、クリームチーズ乗せ
第2位; ビーフストロガノフ添え
第3位; ソースかけ,醤油かけ
第4位; マヨネーズかけ
とにかく、どんな食べ方も合います。オードブル代わりにもなるし、ワインに合います。
是非、お試し下さい。
第1回は、クネドリーキ【Knedlíky】。チェコの じゃがいもで作ったゆでパンです。ゆでパンと言ってもほとんどもちの様なしっとりとしたものです。プラハのウォルフガンクというレストランで食べた味が忘れられず、ほとんど毎週作っています。
【クネドリーキ 3人分】
□材料
1.じゃがいも 450g (中4個ぐら)
2.卵 1個
3.薄力粉 150g
4.塩、こしょう、少々
□手順
➀じゃがいもは、皮をむき適度な大きさに切り、お湯で茹で塩、こしょうを振りマッシュポテトとする。
② ➀の粗熱をとり、卵を割り入れて混ぜ、なめらかになるまで、スプーン等でかき混ぜ、薄力粉を加え、まんべんなく混ぜる。
③ ②を2等分し、直径5センチメートルくらいの円筒状の形に整え、熱湯で茹でる。湯で時間は25分。
④25分間茹でたら、まな板に取り出し適当な大きさにスライスする。柔らかいので、包丁で切ることはかなり困難なので、次のようなオリジナルのスライサーを考案しました。(木枠に糸をはり、上から押し付けることでスライスします。)
写真は、茹で上がり、取り出したところ。キッチンペーパーで水分は吸い取ります。
写真は、スライサーです。木枠に釘を打ち、6ミリ、8ミリ厚に糸を張っています。
(私の発明品。入院中に考えました。)
スライサーを上から押し付けて、スライスします。
⑤スライスしたクネドリーキをお皿に並べて出来上がり。
完成。
さて、チェコでは肉料理(牛肉の生クリーム煮込みなど)と合わせて食べますが、これか何に合わせても美味しく食べられます。それでは、我が家での食べ方のランキングを以下に示します。
第1位; 生ハム、クリームチーズ乗せ
第2位; ビーフストロガノフ添え
第3位; ソースかけ,醤油かけ
第4位; マヨネーズかけ
とにかく、どんな食べ方も合います。オードブル代わりにもなるし、ワインに合います。
是非、お試し下さい。
2015-06-21 22:39
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