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快晴の空 [天気]

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写真は今朝6時56分の北西の空です。雲ひとつない快晴の空、泉ヶ岳がクリアに見えています。風が少しあり、気温3.8℃、気圧(標高160m)1006hPaです。

本州付近は高気圧に覆われています。現在仙台は晴れています。今日13日は、高気圧に覆われるため、夕方まで晴れの良い天気となるでしょう。夜は気圧の谷が接近するため、曇りとなる予想です。気温は17℃まで上がり、平年よりも4℃近く高くなる見込みです。

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 図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)
 低気圧が日本海北部にあって東へと進んでいます。また、本州付近は高気圧に覆われています。低気圧には下層の暖湿気が入り、上空には寒気があることから、低気圧周辺では大気の状態が不安定となり、北海道や東北北部では、昼過ぎから夜の初めごろにかけて雷を伴った雨が予想されています。
一方、東北南部から東日本、西日本では高気圧に覆われるため、きょうも良く晴れ、気温も上がり小春日和となるでしょう。しかし、明日には高気圧は日本の東へと抜けて行き、この好天も長続きはしない予想です。

それでは、今週の天気についてみてみます。
FEFE19週間予報 色染20161113
図は、FEFE19週間解説予想図です。(気象庁のHPより)
降水予想域を青で染めています。
14日、15日;日本海北部の低気圧が発達しながら北東へと進み、15日にはカムチャッカの方へと達します。この低気圧や前線の影響により、15日は北日本から西日本まで広く雨が予想されています。
16日~18日; 低気圧はカムチャッカへと抜け、北日本は冬型の気圧配置となります。このため、寒気が入ってくることから、気温がは下がり11月下旬なみの気温となります。宮城県地方は、高気圧に覆われるため、概ね晴れの日が多いと見られています。
19日;高気圧が日本の東へと抜け、 本列島付近は高気圧の後面で気圧の谷となるため、湿った空気が入りやすく、雲が広がる所が多くなります。宮城県地方も曇りの予想です。

今週の仙台は、15日には雨となるものの、その他の日はこの時期らしい晴れの日となるでしょう。 
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